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「フリーランスの個人情報を守る」を考える
フリーランスでも、BASEやSTORES.でネットショップを簡単に開設できるようになりました!
ネットショップなので、「特定商取引法に基づく表記」が必要となります。
ただし、それには住所や氏名、電話番号などの個人情報の記載が必須となります。
そこで足踏みしてやめてしまう方も多いと思います。
もったいないことだと思います。
そこで、「フリーランスの個人情報を守る」方法をご紹介します!
▼「特定商取引法に基づく表記」について詳しい記事はこちら
http://indigi.work/it/business/netshop_hyoki.html
BASE:特定商取引法に基づく表記を検索結果に表示させない!
ここではBASEで「特定商取引法に基づく表記」を検索結果に表示させない設定方法を解説します!
すでにBASEでネットショップを開設しているフリーランスや、個人情報を守りたい方向けの設定になります。
この設定をすることによって、ネットショップに関係ない方への情報漏洩を防げます。
5分で出来るとっても簡単な方法なので、是非設定しましょう。
簡単3ステップ!5分でできる設定方法
HTML編集のAppをインストールする
下記リンクより、HTML編集アプリをインストールします。
▶︎HTML編集
headにコードを記述する(コピペでOK!)
デザイン編集画面に入ります。
すると「HTML編集」の欄が増えているので、「HTML編集」をクリック。
右側のプレビュー画面で、「特定商取引法に基づく表記」をクリックし、ページを表示させます。
画面の左側にアルファベットの羅列(HTMLコード)が出てきます。
この中から、<head>
を探します。
<head>から</head>の間
に下記コードをコピペします。
{block:LawPage}
<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow,noarchive”>
{/block:LawPage}
コピペしたら、HTML編集画面の右上の「プレビューの更新」をクリックしておきます。
正しく記述されたかチェックする
上記で記載したものがちゃんと反映されているか確認します。
「特定商取引法に基づく表記」以外のページに間違って記載してしまうと、そのページが検索で表示されなくなってしまいます。
ネットショップにおいて、かなり致命的なことになりますのでチェックはしておきましょう!
自身のBASEショップページを開きます。
「特定商取引法に基づく表記」のページ上で右クリックをし「ページのソースを表示」をクリック。
ページをスクロールしていくと、<meta name=”robots” content=”noindex”>
と表示されています。
色々省かれて表示されていますが、これでOKです!
TOPページでも右クリック「ページのソースを表示」をクリック。
ここではコードが入っていないことを確認します。
入っていなければOKです!
これで検索表示から守られるネットショップになりました!
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ネットショップBASEのハウツー記事を書いています。
参考にしてみてください〜
https://indigi.work/it/business/base.html