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Win・Mac兼用します
長年Windowsユーザーで、仕事用にMacBookProを買いました。
WinとMacを兼用して、今後は徐々にMac移行していく予定です。
正直paypayの20%還元にのせられて購入したMacBook。
本体のことは調べまくってカスタマイズしたMacBookProを購入したけど、周辺機器がお留守になっていました。
今でも使用しているWindowsノートパソコンが、dynabook T554 T554/76LR。
・USBポート(差し込み口)が3つもある。
・外付けHDDは直指しで使える。
・HDMIポートがあるので、PCモニターに出力できる。
・カメラで撮った写真は、SDカードを本体にさして取り込む。
・DVD、Blu-rayが見れる。
基本Windowsって、ノート型でも使える性能盛りだくさん!
今までこのノートでほとんど何でもできた!
困ったことがなかった。
けど…
そのギャップに苦しみました。
Mac対応周辺機器が少ない!
USBタイプC
2016年以降のMacBookProがUSBタイプC(Thunderbolt3)になったことが全ての元凶。
もとい、Apple的には様々なケーブル(充電ケーブル・HDMIケーブル・USBケーブル等)を一本にまとめるという、利便性向上を図った結果なので仕方ないのですが。
まだまだタイプCの周辺機器が充実していないのが現状。
しばらくは変換アダプタが必要になる場面が多くなりそうです。
そこで、必要となるのがUSBからUSBタイプCへ変換してMac接続できるハブ。
Dadandall USB3.0スーパースピード4ポートハブ
私の場合は指しやすさ重視で選びました。
また、このUSBも『USB3.0』と『USB2.0』という規格があります。
これは転送速度の違いで、『USB3.0』は『USB2.0』の10倍と言われています!
その点はOKなのですが…
結論からいうと失敗です;
最後のまとめで、イチオシを紹介します。
外付けHDDポータブル(Win・Mac兼用)
大容量のデータを保存しておくのに必須なHDD。
なるべくコンパクトで、WindowsとMacで兼用できるものを探していました。
というのも…
ヤマダ電機の店員さんに聞くまで知らなかった!
危ない危ない…
当たり前のように共有できるものと思っていましたが、やはりWindowsとMacでは互換性がないので通常のものでは共有ができません。
Macに差したら『フォーマットしますか?』などの文字が出てきて、誤ってフォーマットでもしたらデータが真っ白になっちゃいます!
そこで、WinとMac兼用で使用する方には、I-O DATA(アイ・オー・データ)がオススメ!
私は、アイ・オー・データ機器 ポータブルHDD「カクうす Lite」1TBブラック(HDPH-UT1K)を購入。
実際に使用し、WindowsとMacでデータ共有ができました!
素晴らしい!
▽共有セットアップはこちらの記事
【Win/Mac】データを共有・兼用するなら『I-O DATA(アイ・オー・データ)のHDD』で決まり!※フォーマットの注意点
マウス
MacBookユーザーだと、マウス使わずにトラックパッド使う人の方が多いのかな?と思いますが、マウスの場合はどうするか?
¥1,595で買える安いマウスもたくさんあります!
SDカード
wifi機能つきSDカードにする!
Wi-Fi機能付きのSDカードが主流になってきました。
やはりその使い勝手にみなさん導入してるみたいですね!
その中でもオススメが、『ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi Pro(アイファイ モビプロ) 32GB Class10 WiFi内蔵』!
・1,000 機種以上のデジタルカメラに対応
・RAW転送可能
・WiFiルーター経由の高速転送
・必要な画像だけを選んで転送可能
・直接パソコンに転送できる
・容量無制限の「Eyefiクラウド」 1年間付き!
Eyefiカードを自動検出してくれるので、Macに専用アプリを入れてペアリングさせるだけで使用可能!
アプリのダウンロードはこちら。
Wi-Fi接続可能なカメラならMac接続可能!
正直けっこう面倒なセットアップが必要。
この方法は改めてご紹介します!
DVD・Blu-ray
DVDであれば純正があります。
【純正】Apple AppleUSBSuperDrive MD564ZM/A
Blu-ray対応の場合は『ロジテック BD ブルーレイドライブ』がオススメ!
・MacOS対応
・USB3.0
・Type-Cケーブル対応
・Blu-Ray読み込み再生
・編集書き込み可能(Winのみ)
ファインダーからのデータ書き込み、Apple DVD Playerで市販DVDの再生、iTunesを使ってのCD視聴、DVD/CDメディアを利用したソフトウェアのインストールすることができます。
Macbook proでの再生の場合は、ソフトはフリーのLeawo Blu-ray playerでいけるとのこと!
周辺機器だけでもっさりゲンナリ!
周辺機器の接続がもっさり!
これ見てゲンナリ。
これで解決!
なるべくもっさりゲンナリしないよう、2つの方法でまとめてみました。
ぜーんぶ1つのハブで!
・4K HDMI × 1
・USB 3.0ポート × 2
・SDカードスロット × 1
・MicroSDカードスロット × 1
・Thunderbolt 3ポート(PD充電) × 1
・USB-C ポート(データ転送) × 1
接続がめっちゃスタイリッシュ!
Macの純正かってくらいのマッチしている。
これに買い替えようか悩む。。
Bluetooth・Wi-Fiで回避
とにかく接続したくない派には、Bluetooth対応商品またはWi-Fi対応商品で回避!