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WindowsとMacでデータを共有できる逸品!
WindowsとMac間でデータを共有できるのが『I-O DATA(アイ・オー・データ)のHDD』です!
どちらか一方で使用していたものを接続すると、今までのデータが真っ白になってしまうことも!
WindowsとMac間でデータ共有できるモデルは限られています。
▽実際に購入したモデルはこちら。
1TBで、かなりコンパクト!
とても良い商品ですが、1つ注意。
アップルの純正品もあります!
フォーマット前にお知らせ
実は衝撃的な事実があります。
NTFS-3G for Mac I-O DATA(macOS用ソフトウェア)ダウンロードページにいくと、『※ macOS 10.14 は非対応です。』との記述が。
わたくしのMacBookProさん、『macOS 10.14』ズバリ出てます・・・!
自暴自棄になってもうMac専用でいっか、とMac用にフォーマットしたよね。。
使えなかったのはMac側で設定するソフトウェア。
じゃあWindows側では?と思ったわけです。
結論!
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ(Windows用ソフトウェア)なら出来た!!
Windows・フォーマット手順
Macのバージョンが対応してない方は、I-O DATA ハードディスクフォーマッタ(Windows用ソフトウェア)のWindowsで試してみてね!
ハードディスクフォーマッタのダウンロード
お持ちのWindowsのOSに合ったソフトウェアをダウンロード!
ダウンロード後は解凍。
『iohddfmt231』フォルダ内の『HDDFMT』アプリケーションをダブルクリックで立ち上げます。
フォーマット形式を選択
・フォーマット形式『exFAT』
・パーティション形式『GPT』
上記を選択し、次へ。
実行する
同意し、実行します。
完了したら、取り外す
Windowsでの取り外し方法は、このように取り外しを行ってからUSBを抜きましょう。
確認する
再度Windowsに差し込み、HDDにJPEG画像やらメモ帳などを保存。
それをMacBookProで開いてみました!
問題なく保存されているし見れます!
画像をMacのデスクトップへコピーも問題なし!
Macにある画像データをHDDにコピーも問題なくできました!
MacからHDDに入れたデータを、Windowsで確認!
これも問題なかったです!
これには感動しました!!
Macから送られてきたデータを見て、文字化けしてた時の何とも言えないゲンナリ感。あれがないって素晴らしい!
I-O DATA HDD まとめ
WindowsとMac感で問題なく、スムーズにデータを共有できました!
日本語の文字化けがないのもポイントかなと。
ただし、
・USBタイプCのもの(MacBookPro2018)へは変換アダプタが必要です。
・MacBookPro2018ユーザーの場合は、Macでのフォーマットができません。
ここに気を付ければ、かなり優秀なHDDだと思いました!